普天間移設キャンプ・シュワブ陸上に自民・谷垣氏「公約違反」(産経新聞)

 自民党の谷垣禎一総裁は4日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、鳩山政権が米軍キャンプ・シュワブ(名護市)陸上部への移設案を検討していることについて、「公約違反だ。(県内移設反対派が当選した)名護市長選は、鳩山由紀夫首相が県外移設への期待感をあおった結果ではないか。日本の国際的信用を損ねている」と批判した。

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<石巻3人殺傷>つかみかかられ刺した…少年、正当防衛主張(毎日新聞)

 宮城県石巻市の南部かつみさん(46)方で長女美沙さん(20)ら2人が刺殺されるなどした事件で、次女(18)を一時連れ去ったとして未成年者略取と監禁容疑で逮捕された次女の元交際相手の解体工の少年(18)=同市=が、宮城県警捜査本部の調べに「(美沙さんらに)つかみかかられ、怖くなって刺した」と供述していることが捜査関係者への取材で分かった。

 殺意を否認し、正当防衛を主張しているという。【鈴木一也、垂水友里香】

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会計書類の一部見つからず=北教組、処分の可能性も−規正法違反事件・札幌地検(時事通信)

 民主党の小林千代美衆院議員(41)=北海道5区=陣営と北海道教職員組合(北教組)をめぐる政治資金規正法違反事件で、札幌地検が行った家宅捜索で北教組の会計書類など関係資料のうち一部が見つかっていないことが3日、捜査関係者への取材で分かった。地検は、北教組が処分していた可能性もあるとみている。
 関係者によると、北教組は以前から、選挙の際に組合員の教職員に出したビラ配りに関する指令文書などについて、処分するよう呼び掛けることがあったという。
 規正法違反事件は、小林氏陣営の選挙対策委員長代行による公選法違反の捜査の過程で発覚した。地検は今年に入り、北教組委員長代理の長田秀樹容疑者(50)ら幹部に任意聴取を要請。陣営からは会計書類の任意提出を受けたほか、会計担当の木村美智留容疑者(46)から連日事情を聴いていた。 

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再診料引き下げ「初めから頭にあったのでは」−日病協・邉見副議長(医療介護CBニュース)

 日本病院会など11団体でつくる「日本病院団体協議会」(日病協、議長=小山信彌・日本私立医科大学協会病院部会担当理事)は2月26日、代表者会議後に記者会見を開いた。会見で邉見公雄副議長は、来年度の診療報酬改定における医科の改定率の内訳が示されたことについて、「入院」の点数を充実させようという民主党の意図との認識を示した。その上で、「外来」の財源について言及し、「外来には救急、小児、周産期もあるから、再診料は下げるというのが、頭に初めからあったのではないかというふうな感じはする」と述べた。

 邉見副議長は「逆にいえば、厚労省の役人が怒られても『政権与党が悪い』という逃げ道をつくるための一つの布石だったかもしれない」とも述べ、「そこは良く解釈するか、悪く解釈するかによる」とした。
 また「外来診療料」について、「(再診料の議論に)出すと69点とか下がる恐れがあるから、意図的に出さなかった」と明かした。

■「特定看護師」、見解は未統一

 また、日本医師会が創設に断固反対の姿勢を示す「特定看護師」(仮称)に関連して、小山議長は看護師の「職掌拡大」には前向きな姿勢を示した。さらに邉見副議長も、医師の補助者として看護師の業務を増やしていく方向では「皆一致している」と述べたが、「特定看護師」の是非については日病協で統一的な方向性はまだ出ていないとした。


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